レインボー〜江津〜バードハミング〜トンネル〜一向一揆の里〜鳥越ローソン〜R157
疲れもあまりないので脚を止めずにひたすら回すコースへ。
今日から三日間お休み。

タイム: 01:27:17
距離: 46.51 km
高度上昇値: 273 m
カロリー: 739 C
平均気温: 24.6 °C
平均スピード: 32.0 km/h
Avg Moving Speed: 32.0 km/h
最高速: 53.7 km/h
心拍平均心拍: 136 bpm
最高心拍: 172 bpm
平均バイクケイデンス: 94 rpm
最高バイクケイデンス: 126 rpm

<乗鞍ヒルクライムで思ったこと>
今回の乗鞍。走る前の心構えとして「ゾンビにならんように」と、心がけた。去年の栂池は後半たれたれで失速。それもあったので今年の栂池ではスタートからゴールまで垂れずにしっかり走ろうと思い、ほぼイーブンで前半後半を走りきることが出来た。タイムは去年よりも落としてしまったけど。栂池は最初の急勾配後の平坦路の後はほぼ一定のきつめの勾配の林道が続く。だから前半緩めの乗鞍と比較すること自体出来ないかもしれないけど。今回の乗鞍は初めて走るコースでもあるし飛ばしすぎて後半たれたれは嫌なので、前半は抑え目であったかもしれない。コースプロファイルを見ると第2Cポイント前に急なところがあるのは分かっていたのだけどいつの間にかCポイントが訪れた。そんな感じ。あとは残り3キロ前後?だったかな。かなり急なところがあったような。そこは結構辛かったな。でもまぁ目標のゾンビにならずにゴールできたと思う。前半もう少し負荷をかけても良いのだろう。しかし後半垂れるわけにはいかないからその辺のさじ加減は難しいかも。今回の乗り鞍ではスタート直後から心拍を拾わなくて感覚しか頼るものがなかったのだけど。あと、1キロあるいは2キロごとのラップを取るの忘れたのは反省点。ガーミンは設定しておけば自動でとってくれるから設定しようと思っていたのにすっかり忘れていた。自分の場合はヒルクライムは自分との戦い。もちろんペースの合う人には付いて行くけど、いずれは抜くかちぎれるか。今回もスタート後10分までいいペースで走っていく二人(別々のチーム)にぶら下がって走ったが、「こんなペースでは後半やばいな」と思い後退した。ひとつ思うのは、ヒルクライムはやっぱりいっぱいいっぱいになってはいけないのかなと思う。いっぱいのほんの少し手前の負荷を一定にかけれるようになること。それ大事なんだろうな。ロードレースとは違うね。
数年前に参加した乗鞍は悪天候のため中止になった。今回の乗鞍は天候にも恵まれて楽しいものとなった。人気があるのもうなずける。