温泉ライダー

朝からお腹もゆるいが体調は普通。
会場向かう途中で土砂降りにあったりしたんでテンションさがりまくりで車走らせるとだんだん路面もドライに。駐車場ではジャッキーちゃんやぱんちゃんが先着。去年は応援だけだったんでしっかり二周回試走する。コースはコーナーリングだけ気をつければ下りもストレスないし走りやすそう。ではあるが4時間ノンストップで走る気持ちは全くなくて一回はピットインかなというアバウトな感じでスタート待ち。スタートまでにはぱらついた雨もあがっていい感じ。スタートはローリングスタートということだがなかなか前には行けない。道もひろくないので長ーく伸びてそのうち中切れ状態。そんなんでにさん周してたら前走の女性ライダーが前の人とはすったみたいで直線路で落車。なんかやばそうな感じしたんで直前に車間とって急ブレーキ回避。危ない危ない。かなり下ってる感じするけど上りは短い駆け上がりなんでグイグイ走る。で、11時前に早くもピットイン。ボトルにドリンクまだあるしなんでやろ?で、冷たいドリンクがぶ飲みしてボトルに補充してさいしゅっぱつ。しかしそれから一周か二周の下り終わってからの緩い左カーブで世界が回り出した。くらくらくらくら。平衡感覚がなくなってとにかくじてから降りたくて停車の合図だして歩道の木陰に座り込んだ。まぁ、眩暈自体はすぐに治まったのだが怖くて自転車に乗る気がしないので自転車押して会場ピットまで。眩暈自体初めての経験だし自転車では致命的。無理するつもりも全くないし意味もないのでレースは終了。あとはホテルの中や木陰で休んだりしてたのだがエンデューロ終了一時間前に早退しました。
なんか耐久レースってえんがないみたい。